有名どころでは高橋建。カープの左の先発投手、というだけの肩書きの男。
その他にも大したことないやつではあるが、上原とか川上とかがいる。
その大したことない川上の年俸は800万ドル、日本円にして7億2千万円。
より大したことない上原よりいい年俸であるのはいいとしてももらいすぎな気がする。
日本での年俸がいくらなのかは知らないが、すごい額だ。
本当にあの国は大不況なのかと疑いたくなる数字である。
うちの投手最高年俸は永川だが、それでも1億6千万程度だ。
不況だとはいえ、野球選手に、それもどの程度活躍するか分からない選手に7億。
野球というエンターテイメントが確立しているとはいえ
それにしてもこれだけ出せるとはやはりすごい。
日本のメーカーはアメリカへの輸出で潤っている部分が大きいが、
アメリカは一体どれだけの国を潤しているのだろうか。
日本、中国、ユーロ圏・・・それを考えるとすさまじい市場であり、
すさまじい国であるのだな、と認めざるを得ない。
現時点では日本がどんだけ頑張っても追いつけるレベルではない。
無論経済的には、という話だが。
かの国はそろそろリーダーが変わるようだ。
変革をうたい文句に異例中の異例の当選をしたようである。
あの国はまだあれだけの底力を有しているのに、それでは不満なのだそうだ。
変わらなければ、より発展しなければならない国。
常に頑張り続けなければならないという点においてそれは不幸なのかもしれないが、
とはいえ、活気があっていいことだなと思う。
翻ってこの国を見てみるとひどい。あまりにひどい。
恐慌の発信地よりもどういうわけか内需の落ち込みがひどく
成長率の落ち込みがひどいというのに、緊張感がまるでない。
変革をうたい文句にしたリーダーは中途半端に投げ出し、
後を受けた人たちも次々に投げ出し、あげくの果てに無能なボンボン爺の登場。
改革しようにも、現状を維持しようにもマスコミは文句を言い、
何をすることもなく、ただただ時が過ぎる毎日。
現状がダメだという点は一致しているのに、
じゃあ何をしようかという観点での提案に具体性がない。
この国は一体どこに流れ着くのだろうか。
そういえばカープが強かったとき、前田・緒方・野村・佐々岡といったメンバーが主力だった。
カープが弱くなったとき、それは彼らが怪我をし戦力ダウンしたときだった。
彼らに頼り続け、そしてチームが低迷しつづけた9年間。
去年光明が見えたのは皮肉にも彼らの名がスタメンから消えたときだった。
勝利の方程式は常に一定ではない。状況は常に動き続けているのだから。
低迷期から脱するためには過去の状態に戻そうとする以外の手段も必要だ。
そろそろこの国の政治家もマスコミもそのことを認め直していいんじゃなかろうか。
フレーズ自体は過去のものと同じでいいのだし。「変革」「自民党をぶっ壊す」。
中身だって大して難しい話じゃあない。もう分かっているはずだ、
今変えなくてはいけないもの、
未だに過去の利権にしがみついて、周囲を毒している俗物どもの始末。
郵政だけがガンじゃない。全て同じ源から生まれた悪霊どもだ。
悲しいかな昔役に立ったものが永遠に役立つものとは限らないというわけである。
あの天才前田ですら、もうスタメンは厳しいのだから・・・
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